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朝比奈切り通し

朝比奈切り通し

(2004年4月10日他2回訪問、2004年4月10日記)

鎌倉七口の一つに朝比奈切り通し(又を朝夷奈切り通し)がある。この切り 通しは他の切り通しと違い殆ど近代化されておらず、切り通し全盛の雰囲気が味わえるとっておきの切り通しです。その魅力について、記してみたいと思いま す。
(七口は朝比奈を含め、化粧坂、名越坂、  巨福呂坂、亀ヶ谷坂、大仏切り通し、極楽寺切り通しがあります。それぞれ、魅力に満ちたものですので、機会があれば解説したいですが・・・無理だと思う)

わたくしは、他の記事をみていただければわかると思いますが、神奈川県の南部相模川周辺に在住のため、鎌倉に行くには大船に一度でて横須賀線で入ります。 (バイ ク、自動車は不所持というか、免許勉強中)
ところが、この朝比奈切り通し、位置が微妙なのです。
切り通し自体が鎌倉市十二所から横浜市金沢区朝比奈町に続く結構長いものとなっています。大体2Kぐらい。
最寄りのバス停は、それぞれの入り口で、鎌倉側が京浜急行バスの十二所神社(じゅうにそじんじゃ)、横浜側が京浜急行バスまたは神奈川中央交通の朝比奈と なります。もうちょっと詳しく説明すると・・・
鎌倉側:
JRまたは江ノ島電鉄の鎌倉駅東口5番乗り場から、鎌24金沢八景駅行き/鎌23鎌倉霊園正門前太刀洗行きに乗る。時間は計ってない(いや、ナンセン ス・・・)が、交通状況によりますが30分ぐらい?運賃は200円。降りて右手に旧道への入り口があり、あとは看板に従って入っていくだけ。

横浜側:
京浜急行電鉄の金沢八景駅からバスに乗りますが少々ややこしい。駅をでて左に入ってすぐ右手に京急バスのバスターミナルがある。ここから鎌24鎌倉駅行き がでているのでこれに乗ればいいのだが、本数が少ない。2時間に3本。金沢八景駅のすぐそばに国道16号が走っていてこちらにも金沢八景駅のバス停があり 神奈川中央交通(以下神奈中(かなちゅう))がでており、こちらは結構な本数がある。どれに乗っても朝比奈に行く。主要路線の大船行きが一時間に2本、副 路線的なネオポリス行きが二時間に3本。
ここで注意したいのは、「京急バスは後払い」、「神奈中バスは前払い」であること。神奈中(黄色いバス)が来たら、運転士に「朝比奈まで」といって運賃を 払おう。なお、首都圏の共通バスカードはどちらも使える。
気になる運賃は200円。所要時間は公称8分。
降りて進行方法そのままに数m行けば看板がある。

以下に横浜口から入ったときの記録を示します。
番外:熊野神社


金沢八景駅
hakkei
金沢八景駅の日常です。切り通しスタートとしてはいささか中途半端かもしれませんね・・・。
ここから少々いったところにある京急バスターミナルに向かいます。
神奈中のバスも休んでいたりするのですが、神奈中の起点はあくまで16号沿いの金沢八景駅らしいので乗せてくれません。
京急のバスまでの待ち時間が長い場合に16号の方に出るようにわたしはしています。
この日は、時間はすぎていたのですが待ってる方があったので一緒にいたら送れていたバスがきました。まぁ、こんなものかと。

朝比奈切り通し入口
asahina
バスを降りてそのまま向かうとこんな感じで看板がでています・・・小さい・・・。
ここの角を左に曲がってまっすぐ行くと工場が見えてきます。

人家最終地点
koujou
横浜側最後の人気のする建物です。上にある水平の建造物は横浜横須賀道路でいわゆる「よこよこ」です。
右手の道が、朝比奈切り通しに続く道ですが・・・自販機をみていただければ既に勾配が激しいことがお分かりいただけるかと思います。
ここで、ペットを二本購入して突入するのが吉です。最後の水分購入地点でもあります。

森林突入
yokohamasaka
あとはずっとこんな感じです。なお、この右手は壁になっていて「小切岸」と呼ばれているものです。
ええ、小切りなんです。

小切りの迫力
kogirigishi
小さくない(笑
この当たりの迫力の実際は、行ってみないとわからないと思う。
さて、これらを眺めながらずんずん行くと・・・

分岐点
bunki
こんなものがぽつんと現れる。
左に行くと熊野神社で、右が鎌倉に行く道。
熊野神社は番外であとでだしますので、かまくら道の方を進んでみましょう。

と、光のいたずら?
hikarinohasira
別にこの写真、加工は一切していません。本当に出たのです。この光の柱。
写真に写るかなぁと思いつつ写してみたら、逆に明るく写ってしまいました。
こういうのが、はたと目に入るのも朝比奈の面白いところです。

そして、大切岸
ohgirigishi
先の小切岸があれば大切岸もあるわけで、ハイこの通り。でかい。
この圧迫感と感動は実際に行って(以下略
右側にある案内から向こうが横浜、こちら側が鎌倉です。(この手前から上り坂が下り坂になるので・・・反対側から写しています

そして、道は川になる・・・(マジ
kamakurasaka
このように大刀洗側と一緒になります。こうなるので、いろいろと準備はしっかりしていきましょう。
これが面白い一面でもあるのですが、防水ので履き慣れた靴は必須です・・・。日によって水の量が違うし。

道の安全を願う?
namuamidabutsu
このようなものが結構道端にあります。それだけ、峻険とされてきたのでしょう。
そういえば、近頃は道祖神もとんと見かけません。(いえ、上の写真は南無阿弥陀仏ですが・・・)
鉄道になって、車になって、一歩一歩踏みしめるさまざまな思いを軽々しく思っているのかもしれません。

鎌倉側入口
kamakurairiguchi
このような場所にでたら切り通しはお終いです。
おつかれさんしたぁ・・・とはなりません。ここからバス停までしばし歩きます。
なお、このまま左に行くと果樹園にでてしまいます。右に入ります。

梶原大刀洗
tachiarai
曲がってすぐ、右手を注意してみているとこのような物があります。
鎌倉五水の梶原大刀洗水です。

その昔、頼朝挙兵に功のあった上総介広常が梶原景時に切られたときに、梶原が太刀を洗った水とされています。このあたりは、調べてみてくださいませ。鎌倉 五水は、大刀洗水を含む、銭洗井水(銭洗弁天)、日蓮乞水(名越)、金龍水(建長寺門前、工事の際に埋められてしまったらしい)、不老水(又の名は甘露ノ 井、建長寺)があります。回ってみるのもいいかも・・・。

十二所神社バス停
juniso
そのまま行けば、十二所神社のバス停です。ここから鎌倉に出てしまいましょう。

鎌倉駅
kamakura
みなさまご存じの鎌倉駅です。JR側ですね。バスの発着はこっちです。

最後にやっぱりこれ
kinen

こんてんつめぬー

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