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ということで、数年前に一世を風靡した(言い過ぎか)NorhTecのGecko EdubookにLinuxを入れてみた。
8本のニッ水電池で動きますし、単体で充電も可能です。
http://www.norhtec.com/products/gecko/
CPUはメモリカードのようになっていて、差し替え可能です。当方が購入したのは、2012年で営業に(お互い拙い英語で)唆されて上位モデルのCPUカードが刺さっています。ちなみに、タイからの直輸入はこれが最初で多分最後でしょうwwww
簡単にCPUとメモリーですが・・・
CPU:Xcore86 1GHz
MEM:1GBytes

もう、CPUの名前からして怪しいですね。Xcore86ってなによ?
系譜は実にRise Technologyまでさかのぼるそうです。
1998年にmP6というPentium互換のCPUを販売していた会社です。
これが台湾のSilicon Integrated Systems、SISに買収されてSiS 55xシリーズとして販売されていたものを、DM&P Electronicsに売却されて、Vortex86シリーズとして販売されています。
それをXcore社がXcore86としてリブランドしたCPUがこれです。

VIAのC3などと同様にCMOV命令を実装しないi686互換CPUとなっています。これがやっかいなんですよ。いや、ほんと。
i686のお手本であるPentium ProがCMOV命令を実装していたばっかりに、i686と申告するCPUならCMOVがあるはずだということになってしまい、動かないKernelが続出。PAE実装問題の非ではありません。

もともと、このノート、XPが動けばいいやぐらいの設計思想なので、無頓着なんですよね。その辺。

で、いろいろと、486/586互換のLinux探していたんですが、ピタリとはまる逸品がありました。
antixです。

13だか12の時にも試したんですが、日本語周りがいまいちで、使わず仕舞いだったんですが、14はかなり日本語周りもしっかりしていて便利です。
入れ方は、ふうせん Fu-senさんのページを参考にさせていただきました。
MX-14.1.1 – antiX と MEPIS のコラボで生まれた Debian ベース Linux ディストリビューション

32bit版を落としてきて、念のため2GのSWAP切って、突っ込みました。
もとがとろいので、時間はそこそこかかりましたが、無事終了。
再起動後、キーボードを英語に割り当て直して、解像度を1024×600に割り当てて、日本語周りのパッケージを入れて終了。
この通り動いています。
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これで、ゴミ貴重な資産がまだまだ使えそうです。
このノートPCは、SDカードがHDDになったり、内蔵無線LANがUSBだったりいろいろとおかしい面白い機体なので、末永く使いたく思っております。